少子高齢時代の栄町町会のいきかた
栄町町会　会長　　篠　圀彦

会員のみなさま、今期もよろしくお願いいたします。
さて、現代は少子・高齢時代、そのような社会では町会活動も青少年育成と介護予防が重要な課題となります。
したがって介護予防活動の活発な栄町町会も強い関心を青少年に向け、近隣町会のように、それを町会(組織)に組み入れることが肝要です。
同様に女性防火の会やH・P制作なども、組織での立場を明確にして、活躍をして頂きます。
一方、環境問題は町内の清掃活動だけにとどまらず、リサイクル(センター)活動やエコバック運動に参画する予定です。

今年に入って栄町に犯罪が多発。
防犯委員会を中心に防犯ネットワークづくりや防犯カメラの設置など、町会の総力をあげて犯罪ゼロの町にしたいものです。
防災は、従来の訓練に加えて｢災害時の避難拠点としての栄町会館の運営の手引き｣の作成にとりかかります。
また、すでにAEDは準備完了。
災害弱者用の手摺りは準備中。
文化活動は前期同様、小学生と高齢者がともにたのしめる行事を企画してください。

インターネット環境をお持ちの方々、栄町町会のH・Pにアクセスして下さい。
町会のこと、一目瞭然です。

栄町会館(練馬区栄町46-20)の利用案内

委員会から

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